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見方によっては

今年はオバマ大統領の核廃絶発言もあってか、いつになく熱気を感じます。
 その一方で軍事力の強化や集団的自衛権の拡大解釈など、こうした平和への切なる声を逆撫でするような意見が出てくることもまた事実です。
 特に<非核三原則>とともに長年遵守されてきた<武器輸出三原則>を見直そうという声が出てきます。その論調の中味はこうです。
「日本は技術立国であるから武器・兵器の分野でも国際競争力は保てる」
「経済落ち込みの今こそこれらの産業で持ち直すべき」
「核兵器を廃絶する方向になればその分通常兵器の需要が増えるのでビジネスチャンスが来る」
「諸外国との技術提携を軍需の分野まで広げるべき」・・・。
 どれも、見方によっては反吐が出そうなシロモノですが、見方を変えれば至極真っ当な論理にも見えます。

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